ましまろメモ

投機は適度に楽しむ遊びです...

Tradingviewで銅に関するアイデアを眺める

銅の日足を見ると今非常に興味深いところに位置していることが分かります。
ましまろはもう少し様子をみてから2.85$前後でSHORT で入りたいなと考えています。

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先っちょだけ銀取引

f:id:marshfx:20190216001822p:plain iFOREXで銀を触ってみました。 酷いときには-11pips持っていかれていたのにも関わらず、結局1日持って3pipsぽっちです。

前日は安値15.508$ ~ 高値15.704$の間で約20セントの値動きでした。 本日は安値15.579$ ~ 高値15.734$の間で今執筆している時点では安値に迫ろうかという15.60$前後をうろついています。

お昼休みに含み益が出ていいぞいいぞとほくそ笑んでいれば、気づいたら微益かマイナス撤退で仕事帰りの車内(パーソナルスペース)で顔を真赤にして雄叫びをあげることになるのです。イベントでの動きを除けば、ここしばらくは1日の値動きがおおよそ20セント前後に収まっているためデイで完結するなら10pips取れたらいいかな程度のTPを設定すると良いのかもしれません。欲豚禁止。ロングポジションはマイナスのオーバーナイト金利がそこそこついてくるのも地味に痛い。

15$台前半までの大きな押しでも巡ってこない限りは短期保有中心になるでしょうか。 そして金をアウトパフォームするのはまだまだ先のような気がしています。

TradingViewの銀に関するアイデアを眺める

TradingViewには銘柄に対するいろいろなアイデアが公開されていて参考にできる場合があります。 また、他人による自分のポジションにポジティブとなる意見は自分の精神の安定剤たりえるかもしれません。

テクニカルを併用し冷静沈着な判断をしている人もいれば、オカルトも含めたずいぶん極端な意見もあるし、取りうるポジションの目安もデイかスイングかもわかりません。 市場の価格行動に対して、はてさて何も見当がつかないとき、少なくとも自分よりそれが分かっている他人から、学び取れること盗み取れることは非常に多いのではないかと思います。 ただし情報の取捨選択は自己の責任となります。

ましまろはドル指数と金価格に注意しつつも銀は長期的にLONG...の戦略を取りたいと考えてはいるのですが、どのタイミングで入ればいいものか、手をこまねいています。

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2017年の銀需給レポート 第二章

出典

http://sprott.com/media/1834/the-silver-institute-world-silver-survey-2018.pdf

TOMUSON REUTERS による WORLD SILVER SURVEY2018 の第二章を眺めていきます。 こちらは2017年の銀の統計をまとめたレポートになっています。

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2017年の銀需給レポート 第一章

出典

http://sprott.com/media/1834/the-silver-institute-world-silver-survey-2018.pdf

TOMUSON REUTERS による WORLD SILVER SURVEY2018 の第一章を眺めていきます。 こちらは2017年の銀の統計をまとめたレポートになっています。

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2017年の銀需給レポート ハイライト

Silver Instituteの2017年度の銀需給レポートのハイライトより。

銀需給


Silver Instituteは、ロンドンを拠点とする大手調査会社Thomson ReutersのGFMSチームと協力して、主要市場と地域に特に重点を置いて、前年の銀の需給動向に関する包括的なレポートを作成し発行しています。この年次調査には、価格とリースレート、鉱山生産、銀取引、地上在庫、投資に関する最新情報も含まれています。

世界の銀の需要と供給 f:id:marshfx:20190210161124p:plain

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